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++ NEWS:THE全視連
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2008.8.31(第3号)
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(▽等幅フォントでご覧いただくと最適なレイアウトで表示されます。)
こんにちは!メルマガ編集長のEdiTaroです。
今年の夏は各地で35度を越える猛暑をテレビが伝えていました。そうか
と思えば『ゲリラ豪雨』などという予測がしにくい大雨が降ったりと本当に
大変な気候変動?に参ってしまいます。
北京オリンピックでの日本選手の活躍に一喜一憂する中(※)、全視連の
メルマガ「NEWS:THE全視連」第3号が完成しましたのでお届けいた
します(この記事は8月の始めに書いております…お許しください。)。
メルマガも5回目の配信となり、最初の「視聴覚教育時報」PDF版とい
う計画を越えていろいろな視聴覚教育関係の情報をお届けしようと頑張って
います。
全国大会の案内も出来上がり、すでにお手元に届いているかもしれません。
ぜひ東京でお会いしたいものです。
ご一読戴き、みなさんの感想やご意見、そしてお便りを待っております。
※配信先の変更等、各種連絡先は、下記に記載してあります。
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★第2号 ヘッドライン
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[1] 巻頭言 「映画の魅力を!」
映画を見直す活動を推し進め、多様化したメディアの中で、良質な映像を
提供し、映像の持つ力をもっと教育的な価値として高め有効に活用すること
の素晴らしさを語ります。
[2]視聴覚教育総合全国大会合同大会内容決まる
全国大会の詳細な内容が決まりました。
全視連が目指す“参加してよかった”全国大会の概要を紹介します。
[3]全視連共催地域教育メディア研修会の開催
全国各地で、夏の視聴覚教育研修会や講習会が開催されています。
平成20年度地域教育メディア研修会支援事業として「東北地区」1か所、
「関東甲信越地区」1か所が決まりました。
[4]平成20年度こどもゆめ基金助成活動「元気に遊ぼう!リズムでゲー
ム」開発
平成19年度こどもゆめ基金助成活動の補助事業として開発されたDVD
教材「ホップ・ステップ・ダンス」を開発し好評を得ていますが、本年度は
「元気に遊ぼう!リズムでゲーム」を開発・制作することになりました。
[5]ブログ全視連から「専門委員への期待」
今、12名の専門委員の方々の本務の合間をぬって、日本の視聴覚センタ
ー・ライブラリー活動活性化のために献身的な協力を頂いていますが、これ
からの全視連専門委員の役割と期待を書いています。
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▼[1]私のことば:映画の魅力を!
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今回は、新潟県立生涯学習推進センター所長松井周之輔氏の寄稿で「映画
の魅力を!」をテーマに、新潟県立生涯学習推進センターの映画上映会や観
賞会活動を紹介しながら、映画の魅力や映像の持つ力を再認識するだけでな
く、視聴覚教育に携わるものとして、良質な映像を提供し、映像の持つ力を
もっと教育的な価値として高めながら有効に活用していきたいとの思いを語
っておられます。
⇒ http://www.zenshi.jp/jiho/0807.html#1
▼[2]視聴覚教育総合全国大会合同大会内容決まる
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平成20年度視聴覚教育総合全国大会・放送教育研究会全国大会合同大会
の案内が完成し、教育委員会や加盟団体経由でお手元に届けられたことと思
います。
詳しい内容や手続き、会場、交通手段等については、案内をご覧いただく
か、このメルマガやホームページのPDFファイルをダウンロードしてくだ
さい。
全視連関係は、1日目は内田洋行新川オフィスを会場に、先端施設や機器
を駆使して、福井市映像文化センターと中継でつないだシンポジウムを計画
中です。
「参加してよかった!」大会にしようと頑張っています。
⇒ http://www.zenshi.jp/jiho/0807.html#2
⇒ http://www.javea.or.jp/soutai/tokyo_12th/yoko/ (大会案内PDF)
▼[3]平成20年度全視連共催地域教育メディア研修会の開催
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例年実施してきました地域教育メディア利用研修会支援事業として、本年
度は東北地区では盛岡市を中心としたブロックでの研修会、「関東甲信越地
区」として新潟県立生涯学習推進センター教育メディア研修会、加えて自主
事業として「九州地区」では、宮崎県教育委員会主催により、社会教育関係
施設担当者・視聴覚ライブラリー担当者を対象とした研修会が開催されまし
た。(詳細は次号)
⇒ http://www.zenshi.jp/jiho/0807.html#4
▼[4]平成20年度子どもゆめ基金助成活動「元気に遊ぼう!リズムでゲ
ーム」開発
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平成19年度子どもゆめ基金助成活動の補助事業として開発制作されたD
VD教材「みんなでおどろう! レッツ ヒップ ホップ」は、児童施設、社
会教育施設、視聴覚ライブラリー等に配布し、好評を得ていますが、本年度
は「元気に遊ぼう!リズムでゲーム」を開発制作することになりました。
⇒ http://www.zenshi.jp/kodomo/kodomo2008th.pdf
▼[5]ブログ全視連から「専門委員に期待するもの」
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7月25日、本年度第1回の専門委員会が開催されました。
昨年来専門委員として、日本の視聴覚教育あるいは視聴覚センター・ライ
ブラリー活動の推進者として、それでなくても多忙な本務の合間をぬって協
力を頂いてきた専門委員の方々への期待を、例によって辛口で提言させて頂
きました。
⇒ http://zenshi.de-blog.jp/z/2008/08/post_9685.html
▼[6]教育メディア利用事業に関する調査研究事業報告
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今回は、新潟県三市南蒲地域視聴覚教育協議会の特色ある事業「資料貸出
について」を紹介します。
本協議会は平成の大合併によって7市町村による共同執務となりました。
その中で、利用促進を目的にきめ細かな配送システムを構築しています。
講習会においても、利用者の希望をうまく取り入れて実施しています。
どちらも利用者と顔を合わせてのサービスとそれを支えるボランティア団
体の協力をもとに効果を生んでいます。
⇒ http://www.zenshi.jp/jiho/0807.html#5
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