2010年6月2日水曜日

NEWS:THE全視連(第17号)

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++          NEWS:THE全視連
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昨年度までは月刊広報紙「視聴覚教育時報」を中心に関係団体や関係機関に
情報発信を行ってきましたが、本年度より「視聴覚教育時報」が隔月発行と
なりました。
そこで、視聴覚教育時報と、毎月配信のメルマガやブログとリンクして、き
め細かな情報配信を行うことになりました。
お読み頂くみなさんに、視聴覚教育に関する情報や視聴覚センター・ライブ
ラリーに関する情報など、少しでもお役に立てるよう頑張りたいと思います
ので、よろしくお願い申し上げます。
みなさんのご感想やご意見等をお寄せ下さい。
宛先:全視連事務局 info_at_zenshi.jp
※配信先の変更等、各種連絡先は、下記に記載してあります。
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★第17号  ヘッドライン
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[1]平成22年度の文書理事会にて第6号議案まですべて承認いただきま
した。全視連事業計画がリフレッシュされ、従来の事業をモデルチェンジし
たりするなど、新規事業が組み込まれました。【HP】
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
地域におけるメディアサービスや研修事業を支援する事業もあり、全視連の
大きな目標である生涯学習における教育メディア利用の活性化支援に役立つ
事業計画となるよう改革しました。
⇒ http://www.zenshi.jp/keikaku/2010.html
[2]全視連視聴覚教育功労者候補の推薦をお願いします。【HP】
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
例年実施している、地方において社会教育における視聴覚教育の推進や、視
聴覚センター・ライブラリー活動に功績のあった方々の推薦をお願いしてい
ます。
地域のために地道に頑張ってこられた方々を表彰するもので、今年はぜひ全
部の都道府県から功労者候補を推薦してくださるようお願いします。
⇒ http://www.zenshi.jp/korosha/10korosha.html
[3]キーパーソンに聞く5
「社会教育を中心とした生涯学習におけるメディア利用」【時報】
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
生涯学習としての学びのスタイルは多様化しており、メディアは、情報化社
会における学びに大きな影響力を持っています。
そこで、社会教育におけるメディア利用の現状と課題、これからのメディア
利用のあり方等について、江戸川大学名誉教授の市川昌先生にお話を伺いま
した。
⇒ http://www.zenshi.jp/jiho/1004.html#2
[4]「求められるきめ細かな対応策」【ブログ】
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
既に全視連を退会している加盟団体下にある地域視聴覚ライブラリーの問題
について提言しています。
負担金問題や組織的問題等により、加盟団体が解散し全視連を退会しても、
単独で存続し活動している視聴覚ライブラリーへの対応策について取り上げ
てみました。
⇒ http://zenshi.cocolog-nifty.com/blog/2010/05/post-ab1b.html
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2010年3月31日水曜日

NEWS:THE全視連(第16号)

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++          NEWS:THE全視連
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                        2010.3.31(第16号)
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こんにちは!メルマガ編集長のEdiTaroです。
メルマガも、平成21年度最終号となりました。
本号第一面で、視聴覚センター・ライブラリーにとって関心の高い著作権処
理問題を取り上げました。
1年間、お読み頂き有難うございました。新年度は、また装いも新たに、視
聴覚教育に関する情報や視聴覚センター・ライブラリーに関する情報などを
機関紙「視聴覚教育時報」とリンクさせながら、お役に立つ情報をお届けす
るよう頑張りたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。
これからも、みなさんのご感想やご意見等をお寄せ下さい。
なお、本年度発行のメルマガの記事を再度ご覧になりたい場合は、末尾にリ
ンクを掲載してありますので見ることができますのでご利用ください。
※配信先の変更等、各種連絡先は、末尾に記載してあります。
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★第16号版 ヘッドライン
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
[1]私のことば「教育先進地の風土に想うこと」と題して、福井市映像文
   化センターの山村隆信所長が書かれています。【時報】
[2]覚書に基づく所有教育映像教材の取り扱いについて、(社)映像文化製
   作者連盟視聴覚教材委員会よりの回答書を取り上げました。【時報】
[3]平成22年度視聴覚教育・放送教育合同大会2次案内が出来上がり、
   それぞれ教育委員会、加盟団体はじめ関係機関に配布した内容を取り
   上げました。【時報】
[4]第10回インターネット活用教育実践コンクール入賞実践事例を取り
   上げて紹介しました。【時報】
[5]「回帰と再生」のテーマで、これからの視聴覚ライブラリーのあり方
   について取り上げました。【ブログ】
__________________________________
▼[1]私のことば:「教育先進地の風土に想うこと」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
学力や体力テストで、福井県(福井市)の子ども達は、いつも全国で上位を
占めているが、その要因について家庭・学校・地域の密接な関係による地域
の教育力を上げており、公民館等も社会教育活動と地域コミュニティとの相
関を図って機能している特徴を挙げています。
また、映像文化センターの役割として、社会教育を側面から支援することを
上げ、次年度より行う校歌のファイル化や景観記録事業、それらの巡回展示
等を福井市映像文化センター所長 山村隆信氏が紹介しています。
⇒ http://www.zenshi.jp/jiho/1003.html#1
▼[2]著作権処理問題について 「覚書」に基づく視聴覚センター・所有
    教育用映像教材の取り扱いについて(回答)
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著作権法及び覚書に定められた、視聴覚センター・ライブラリー及び製作販
売会社の名簿交換、センター・ライブラリー所有の映像教材の廃棄及び移動
に関わる事務手続き、著作権問題協議会の設置等について、権利者団体であ
る(社)映像文化製作者連盟視聴覚教材委員会より回答がありました。
全視連としては、その具体的な事務処理方法等について検討を行うことにな
りました。
⇒ http://www.zenshi.jp/jiho/1003.html#2
▼[3]第14回視聴覚教育総合全国大会・第61回放送教育研究会全国大
    会合同大会 東京大会第2次案内
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関係機関や団体等に配布した第14回視聴覚教育総合全国大会・第61回放
送教育研究会全国大会合同大会(東京大会)の第2次案内により全国大会の
全体像を紹介しています。
⇒ http://www.zenshi.jp/jiho/1003.html#3
▼[4]第10回インターネット活用教育実践コンクール入賞実践事例
    社会教育部門で優れた実践事例ふえる
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
文部科学省・インターネット活用教育実践コンクール実行委員会主催により
標記コンクールが開催され、内閣総理大臣賞には社会教育部門「オバケーショ
ン」、文部科学大臣賞社会教育部門では「森の恵み地域の恵み探検隊―みん
なでつくる信濃の国の物語」など優れた実践事例が受賞しました。
⇒ http://www.zenshi.jp/jiho/1003.html#4
▼[5]ブログ全視連:「回帰と再生」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
本年度最終回のブログは、視聴覚ライブラリーのあり方を取り上げ、ICT
化の定着により、大きく変革しつつあるメディア利用に対して、映像教材の
貸出し事業を主務としてきた視聴覚ライブラリーが、ICT社会の中でどの
ような考え方に立って活動を展開すべきか意見を述べています。
⇒ http://zenshi.cocolog-nifty.com/blog/2010/03/post-ef54.html
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2010年3月13日土曜日

NEWS:THE全視連(第15号)

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++          NEWS:THE全視連
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                         2010.3.13(第15号)
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 こんにちは!メルマガ編集長のEdiTaroです。
 3月に入り、各地の視聴覚教育関係施設では、本年度のまとめと次年度に
向けての準備が始まっていることと思います。
 担当者の在任期間が比較的短い視聴覚ライブラリーですが、少しでも自分
の思いを実現できるようがんばって欲しいと願っています。
 次年度から、各視聴覚センター・ライブラリー所有の映画教材の取り扱い
等について、著作権法による覚書や協定書に基づいた手続きをとって頂く事
になりそうです。
 みなさんの感想やご意見等をお寄せ下さい。
※配信先の変更等、各種連絡先は、下記に記載してあります。
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★第15号版 ヘッドライン
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[1]私のことば「映像技術の進歩に思う」【時報】
 嘉村茂邦(千葉県総合教育センター所長・全国公立視聴覚センター連絡協
議会副幹事長)

[2]第14回視聴覚教育総合全国大会・第61回放送教育研究会全国大会
合同大会【時報】
 東京大会の第2次案内がまとまりました

[3]視聴覚ライブラリーを読む(2)【時報】
 地道な活動で成果を上げている神奈川県相模原市視聴覚ライブラリーを取
り上げました。

[4]文部科学省情報【時報】
 平成22年度文部科学省「教育の情報化関係予算案」について取り上げま
した。

[5]「団体貸出しを考える」【ブログ】
 視聴覚ライブラリー事業の特色としての、映画教材の団体貸出しについて
取り上げました。

[6]第8回全国こども科学映像祭入賞作品決定【時報】
 各入賞作品が決まりました。

__________________________________
▼[1]私のことば「映像技術の進歩に思う」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 千葉県総合教育センター所長・全国公立視聴覚センター連絡協議会副幹事
長 嘉村茂邦氏が、最近話題の3D映画から、センターが保有する9千本近
い映像資料が貸し出されており、その中でも地域を描いた映画やビデオの利
用が注目されていることなど、メディア環境の多様化など様々な課題を抱え
ながらも、社会貢献できる視聴覚ライブラリーの必要性について述べられて
います。
 http://www.zenshi.jp/jiho/1002.html#1

▼[2]第14回視聴覚教育総合全国大会・第61回放送教育研究会全国大
    会合同大会
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 第14回視聴覚教育総合全国大会・第61回放送教育研究会全国大会合同
大会(東京大会)の第2次案内に記載された開催内容から、全視連関係の分
科会の概要を取り上げて紹介します。
 http://www.zenshi.jp/jiho/1002.html#2

▼[3]視聴覚ライブラリーを読む(2)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 神奈川県相模原市視聴覚ライブラリーは、例年映画教材の貸出し数が全国
でも上位にランクされています。そこでどのような活動を行っているのか、
具体的な活動事例を見て行くと市民による映写同好会の活動とそれを支援す
るライブラリーの関係が見えてきました。
 http://www.zenshi.jp/jiho/1002.html#3

▼[4]文部科学省情報
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
平成22年度文部科学省「教育の情報化関係予算案」が決まり、今国会に提
出されておりますが、その具体的な内容について文部科学省生涯学習政策局
(学習情報政策担当)付参事官補佐が解説されます。
 http://www.zenshi.jp/jiho/1002.html#4

▼[5]「団体貸出しを考える」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 かねてから、視聴覚センター・ライブラリー所有の映画教材の個人貸出し
について権利者団体に許諾を要請していましたが、この問題等を含めて様々
な問題について協議機関を作ることが合意されました。
 しかし、よくよく考えてみますと、“団体貸出し”という事は視聴覚セン
ター・ライブラリーだけができる方法であることを再度考え直してみたいと
思います。
 http://zenshi.cocolog-nifty.com/blog/2010/02/post-30cf.html

▼[6]第8回全国こども科学映像祭入賞作品決定
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 (財)日本視聴覚教育協会、(財)つくば科学万博記念財団、(独)科学技術振
興機構、(財)ニューテクノロジー振興財団主催による「全国こども科学映像
祭」は、子どもの科学への関心を高めることを目的に、カメラを通して科学
の楽しさや素晴らしさを理解させ“科学する心”を育てるために小中学生が
制作するビデオ作品のコンクールを行い、全応募作品39作品のうち、黒崎
萌さん他の「カマキリ」をはじめ11作品が入賞しました。
 http://www.zenshi.jp/jiho/1002.html#5

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2010年1月30日土曜日

NEWS:THE全視連(第14号)

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++          NEWS:THE全視連
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                         2010.1.30(第14号)
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 こんにちは!メルマガ編集長のEdiTaroです。
 今年は、全視連も、伝統を重んじつつ、時代の変化に即した改革という階
段を登り始める年になります。
 しかし、厳しい状況の中での“がんばり情報“が各地からは届いており、
勇気付けられています。新年第1号は、そのがんばり情報と映像づくりによ
る地域おこしなどを中心に取り上げてみました。
 みなさんの感想やご意見等をお寄せ下さい。
 ※配信先の変更等、各種連絡先は、下記に記載してあります。
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★第14号版 ヘッドライン
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[1]私のことば「ヒューマンコミュニケーション」【時報】
 井上孝美(全国視聴覚教育連盟会長)
 ヒューマンコミュニケーションの原点を踏まえたネットコミュニケーショ
ンのあり方について井上孝美全国視聴覚教育連盟会長が書かれています。
[2]愛知情報モラル対応講座「情報モラルの向上について」【時報】
 情報モラルについて取り組んでいるゲストを向かえて開催した愛知県視聴
覚教育連絡協議会よりの報告です。
[3]平成21年度茨城県視聴覚教育指導者研究協議会報告【時報】
 視聴覚教育指導員という特色ある制度を持つ、茨城県において、指導員の
資質向上及び情報交流による質疑応答等が行われました。
[4]平成21年度神奈川県視聴覚教育研究集会【時報】
 平成21年度神奈川県視聴覚教育研究集会が地域視聴覚ライブラリー担当
者、地域の映写ボランティア等の参加で開催されました。
[5]キーパーソンに聞く「多メディア時代の映像づくりを考える―地域の
絆”を再生する映像制作活動―」【時報】
 映像づくりについて伊藤敏朗東京情報大学教授が豊富な経験を元に語りま
す。
[6]「再び自作映像教材問題を問う」【ブログ】
 地域を記録した貴重な8ミリフィルムやビデオテープの収集と上映を民間
団体が始めていることとライブラリーの存在価値についての問題提起です。
__________________________________
▼[1]私のことば「ヒューマンコミュニケーション」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ネットコミュニケーションが定着する中で、しばしモラルやマナーが問題
になりますが、その原点となるFace to Faceのコミュニケーションにおいて
心すべき事柄を学ぶ必要が出てきている現実に対して、子どもや若者は無論
のこと親世代や大人世代も、ヒューマンコミュニケーションの原点に立った
心の通じ合うコミュニケーションについて考えようとの提案がされます。
⇒ http://www.zenshi.jp/jiho/1001.html#1
▼[2]愛知情報モラル対応講座「情報モラルの向上について」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 愛知県視聴覚教育連絡協議会と(財)愛知県教育・スポーツ振興財団では、
子どもを取り囲んでいるケータイ・インターネットの危険性についての概要
を知り、先進県の大人たちの取り組みを知ることをねらいとした講座を全国
視聴覚教育連盟、愛知県教育委員会との共催で開催しました。
⇒ http://www.zenshi.jp/jiho/1001.html#2
▼[3]平成21年度茨城県視聴覚教育指導者研究協議会報告
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 茨城県視聴覚教育振興会では、視聴覚教育と情報教育の違いや、変革期に
立つ視聴覚教育についての事例発表や講演と、転換期に立つ視聴覚教育とい
うテーマでグループ協議が行われました。
⇒ http://www.zenshi.jp/jiho/1001.html#3
▼[4]平成21年度神奈川県視聴覚教育研究集会
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 神奈川県視聴覚教育連盟では、年度末を迎える中で、70名を越える多く
の参加者により神奈川県視聴覚教育研究集会を実施しました。
 近年、視聴覚センター・ライブラリーでは、統廃合や指定管理者制度の導
入など様々な課題を抱えている。このような現状から、今年度の研究集会で
は、「これからの視聴覚センター・ライブラリーの在り方」を主題とし、県
外、県内、全国の視点から発表や講話が行われました。
⇒ http://www.zenshi.jp/jiho/1001.html#4
▼[5]キーパーソンに聞く「多メディア時代の映像づくりを考える―地域
の絆”を再生する映像制作活動―」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 東京情報大学教授伊藤敏朗先生を迎え、映像づくりと地域おこし、映像制
作のスタンス、訴求力のある映像づくり等について、豊富な経験を元に具体
的な例を挙げながら語っていただきました。聞き手は松田實全視連専門委員
長です。
⇒ http://www.zenshi.jp/jiho/0912.html#2
▼[6]ブログ全視連:「再び自作映像教材問題を問う」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 最近の新聞記事やテレビ報道から、かつて市民や団体等が自作した8ミリ
フィルムやビデオテープを修復再生して地域の記録として残そうと言う民間
の運動が始まっている事を取り上げ、視聴覚ライブラリーのあり方を再度問
いかけます。
⇒ http://zenshi.cocolog-nifty.com/blog/2010/01/post-8d37.html

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2009年12月2日水曜日

NEWS:THE全視連(第13号)

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++          NEWS:THE全視連
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                        2009.12.2(第13号)
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こんにちは!メルマガ編集長のEdiTaroです。
 全国大会愛知大会を盛会裏に終了し、バトンは再び東京大会へと引き継が
れました。
 本号では、専門委員の方々の新鮮な目で見た全国大会愛知大会の詳細につ
いて、感想を交えながら報告します。
 また、同時に開催された第2回理事会において、これからの全視連組織運
営改善計画についての報告が承認され、段階的に確実な改革を目指して舵を
切り始めました。
 地域の視聴覚教育関係施設の統廃合が進む中で、IT化を踏まえた視聴覚
ライブラリーならではの存在意義を明確にしていきたいと考えています。
 みなさんの感想やご意見等をお寄せ下さい。
※配信先の変更等、各種連絡先は、下記に記載してあります。
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★第13号版 ヘッドライン
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[1]私のことば「私と放送教育」【時報】
 守屋貞紀(全国放送教育研究会連盟事務局長)
 11月号の巻頭言は、全国大会愛知大会を支えた全放連守屋貞紀事務局長が
放送教育について書かれました。
[2]平成21年度第2回全視連理事会・公立視聴覚センター連絡協議会総会
開かれる【時報】
 岡崎市図書館交流プラザlibraにおいて開催された全国大会社会教育分科会
終了後、平成21年度第2回全視連理事会及び第31回全国公立視聴覚セン
ター連絡協議会総会が開催されました。
[3]全国大会愛知大会報告【時報】
 視聴覚教育総合全国大会・放送教育研究会合同大会愛知大会の模様を、専
門委員が報告いたします。
[4]平成21年度全視連視聴覚教育功労者表彰受賞者のメッセージ紹介
【時報】
[5]平成20年度調査研究報告「自作地域映像コンテンツのネット配信に
関する事例研究」【全視連HP】
 視聴覚教育関係施設において、自作映像作品のネット配信事業を行ってい
る事例を紹介します。
[6]「広報メディアを見直す」【ブログ】
 全視連改革の第1歩として、全視連広報を取り上げました。(他人事では
なく、このブログも対象です)
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▼[1]私のことば「私と放送教育」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 全国放送教育研究会連盟事務局長である守屋貞紀氏が放送技術や利用法が
進捗する中で、一貫して取り組んできた放送学習のポリシーとして、生涯学
習の基点としての放送利用を取り上げ、その学習成果や発展として児童生徒
の社会的活動への意識化や行動に役立つことを、ご自分の実践を振り返って
語られます。
⇒ http://www.zenshi.jp/jiho/0911.html#1
▼[2]第2回全視連理事会・公立視聴覚センター連絡協議会総会開かれる。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 全国大会愛知大会第1日目の社会教育分科会終了後に、例年実施している
全視理事会及び公立視聴覚センター連絡協議会総会が開かれ、事業計画の実
施経過報告及び中間決算報告、公立視聴覚センター連絡協議会役員の選出等
が承認されました。
 特に、全視連理事会では、全視連改革提言を受けて、次年度以降取り組む
べき課題について特別委員会での検討事項が報告され承認されました。
⇒ http://www.zenshi.jp/jiho/0911.html#2
▼[3]全国大会愛知大会報告
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 全国大会愛知大会が盛会裏に終了しましたが、本号では、第1日目の岡崎
市図書館交流プラザlibraにおいて開催された社会教育分科会及び第2日目の
全体会・記念講演、そして午後の社会教育分科会の様子について、単なる報
告でなくそれぞれを担当した専門委員が自らの感想を含めて書かれています。
⇒ http://www.zenshi.jp/jiho/0911.html#3
▼[4]平成21年度全視連視聴覚教育功労者表彰受賞者のメッセージ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 時報、全視連HP等でお知らせしましたが、平成21年度全視連視聴覚教
育功労者として13名の方々が、全国大会全体会において表彰されました。
 本号では、受賞者を代表して阿部政子氏(岩手県)の受賞に際してのメッ
セージを掲載いたしました。
 次年度は、各県教委及び加盟団体等のご協力をお願いし、地道に地域の視
聴覚教育のために尽くされた大勢の方々が表彰されるよう願っています。
⇒ http://www.zenshi.jp/jiho/0911.html#4
▼[5]平成20年度調査研究報告「自作地域映像コンテンツのネット配信
に関する事例研究」報告
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 平成20年度に実施した「地域自作映像コンテンツのネット配信に関する
事例研究」として、国内視聴覚センター・ライブラリーにおいて、所有して
いる自作地域映像コンテンツのネット配信や有線テレビ等との連携により配
信を行っている事例を取り上げました。
 事例としては、今回の全国大会社会教育分科会で発表して頂いた施設のほ
か、いくつかの視聴覚センター等を取り上げて状況と課題を報告しています。
⇒ http://www.zenshi.jp/research/2008/report083.pdf (PDFファイル)
▼[6]ブログ全視連:「広報メディアを見直す」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 今回の理事会に報告され承認された全視連財政・事業・組織体制の見直し
の一環として広報事業の再検討があげられていますが、活字メディアの見直
し、電子メディアへの移行という今日的発想に対して、ひとつの考え方を提
示しています。
⇒ http://zenshi.cocolog-nifty.com/blog/2009/11/post-345d.html
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2009年10月20日火曜日

NEWS:THE全視連(第12号)

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++          NEWS:THE全視連
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                         2009.10.20(第12号)
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(▽等幅フォントでご覧いただくと最適なレイアウトで表示されます。)
 こんにちは!メルマガ編集長のEdiTaroです。
 近くの小学校から運動会の音楽と子ども達の歓声が風に乗って聞こえてき
ます。懐かしさにキーボードを打つ手を休めて、しばし思い出に浸っていま
した。
 さて、目前に迫った総合全国大会愛知大会の全体会表彰行事で、全視連視
聴覚教育功労者13名の方々が表彰されます。当日は大きな拍手を送りたい
と思っています。
 表彰者の詳細を、メルマガ第12号に掲載しましたのでご覧ください。
 みなさんの感想やご意見等をお寄せ下さい。
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★第12号版 ヘッドライン
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[1]私のことば「Cool Head,Warm Heart」【時報】
 斎藤晴加(文部科学省生涯学習政策局参事官)
 9月号の巻頭言で、文部科学省生涯学習政策局 斎藤晴加参事官が、
「Cool Head,Warm Heart」と題して心境を語られています。
[2]全視連視聴覚教育功労者決定【時報】
 平成21年度全視連視聴覚教育功労者選考委員会が開かれ13名の方々が
決定しました。
[3]平成21年度新教育映像に関する調査研究及事業【時報】
 教育映像の利用普及事業に6視聴覚教育関係施設が参加することに決まり
ました。
[4]キーパーソンに聞く3「けっぱる!ライブラリー一筋35年 ―16
ミリ映画で世代を超えたつながりー」(前編)【時報】
 16ミリ映画貸出数が常に全国ベスト5に入っている、岩手県盛岡教育事
務所管内教育振興協議会(中央地区視聴覚ライブラリー)の専任職員石塚公
美子さんに聞きます。
[5]平成20年度調査研究報告「東北地区における視聴覚
センター・ライブラリー所有市販教材に関する調査」【全視連HP】
 東北地区の視聴覚ライブラリーを対象に市販映像教材の所有状況や移動そ
して貸出対象、処分等の実態調査結果を報告します。
[6]「地方の研修力を高める」【ブログ】
 地域での研修機会の充実を図るための研修力を高める必要性を提案します。
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▼[1]私のことば「Cool Head,Warm Heart」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 「i- japan戦略2015」による教育の情報化が社会のIT化を進める国家戦
略としての取り組みと、教育現場での視聴覚教育や情報教育という言葉の広
がりから「戦略」に対して「熱意」「情熱」を感じ「戦略」を遂行しつつも
現場の心を忘れない「冷静な頭に熱き心」を持ち合わせたい。文部科学省生
涯学習政策局参事官齋藤晴加氏が心境を語られています。
⇒ http://www.zenshi.jp/jiho/0909.html#1
▼[2]全視連視聴覚教育功労者が決定しました。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 全国から推薦頂いた平成21年度全視連視聴覚教育功労者について、選
考委員会が開かれ、慎重審議の結果13名の方々が決定し、総合全国大会
愛知大会の全体会の席上で表彰式が行われることになりました。
⇒ http://www.zenshi.jp/jiho/0909.html#2
▼[3]新教育映像に関する調査研究及事業に6視聴覚教育関係施設が参加
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 例年実施している、生涯学習に役立つ市販映像教材としてどのような教材
が求められているか、利用者の求める教育映像作品について調査研究を行い、
教育映像の質的向上に寄与することを目的とした事業に6視聴覚教育施設に
ご協力頂ける事になりました。
⇒ http://www.zenshi.jp/jiho/0909.html#3
▼[4]キーパーソンに聞く3「けっぱる!ライブラリー一筋35年 ―1
6ミリ映画で世代を超えたつながり―」(前編)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 今回は、視聴覚ライブラリーの現場から、16ミリ映画利用が常に全国ベ
スト5に入っているという実績を持つ、岩手県盛岡教育事務所管内教育振興
協議会(中央地区視聴覚ライブラリー)の専任職員石塚公美子さんが熱く語
ってくれます。
⇒ http://www.zenshi.jp/jiho/0909.html#4
▼[5]平成20年度調査研究「東北地区における視聴覚センター・ライブ
ラリー所有市販教材に関する調査」報告
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 東北地区の視聴覚ライブラリーを対象に市販映像教材の所有状況や移動そ
して貸出対象、処分等の実態調査結果を調査し、著作権問題の協議の参考資
料として実施したものです。
⇒ http://www.zenshi.jp/research/2008/report084.pdf(PDFファイル)
▼[6]「地方の研修力を高める」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 研修出張もままならない現実の中で、教育メディア利用に関する資質の向
上を図るためには身近な地域で気軽に研修できるように、市町村圏での研修
機会の充実を図る必要性について提案しています。
⇒ http://zenshi.cocolog-nifty.com/blog/2009/09/post-6a1b.html

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2009年9月7日月曜日

NEWS:THE全視連(第11号)

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++          NEWS:THE全視連
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                         2009.9.7(第11号)
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(▽等幅フォントでご覧いただくと最適なレイアウトで表示されます。)
 こんにちは!メルマガ編集長のEdiTaroです。
 今、全視連は、IT社会にフィットした教育メディア利用を推進する団体
としての在り方を検討しています。
 過日実施した加盟団体のアンケート調査結果も尊重した改革の骨子をなる
べく早く報告できるよう作業をすすめております。
 10月27・28日に行われる合同全国大会では、国内でも先端的なメディ
アサービスを行っている事例発表を予定しております。
 これからの視聴覚センター・ライブラリーの方途を知るには絶好の機会だ
と思いますので大勢の方々の参加を期待しております。
 遅くなりなりましたが、メルマガ第11号をお届けします。ぜひお読み頂
き、みなさんのご感想やご意見等をお寄せ下さい。
 また、このメールマガジンを周りの皆さんにもご周知いただき、より広く
ご覧いただけますようお願いいたします。
※配信先の変更等、各種連絡先は、下記に記載してあります。
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★第11号版 ヘッドライン
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[1]私のことば「ケータイに縛られる子どもたち」【時報】
 安川雅史氏(全国Webカウンセリング協議会理事長)
[2]キーパーソンに聞く2「映像教材の利用推進を図るために」【時報】
 栗山健氏((社)映像文化製作者連盟視聴覚委員会委員長・(株)学習研究社)
[3]2009年度優秀映像選奨入賞作品決まる【時報】
[4]「考えて!表彰者候補推薦」【ブログ】
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▼[1]私のことば「ケータイに縛られる子どもたち」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 今回は、全国Webカウンセリング協議会理事長の安川雅史氏が、最近の
中高校生のケータイ利用の実態について述べられています。
 特に、プロフ(プロフィールサイト)の浸透状況と、その利用をめぐり様
々な問題が起きる可能性と大人の対応の問題、親や教師の無関心さについて
問題提起をしています。
⇒ http://www.zenshi.jp/jiho/0908.html#1
▼[2]キーパーソンに聞く2 「映像教材の利用推進を図るために」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 第2回のキーパーソンに聞くは、(社)映像文化製作者連盟視聴覚委員会
委員長・(株)学習研究社の栗山 健氏の登場で、主に市販映像教材をめぐる
著作権問題についてお聞きします。
 教育映像の制作販売の現状、多様化するメディアへの対応と中心は市販映
像教材の著作権問題についての著作権者側の考え方をお話頂きます。
聞き手は、松田實全視連専門委員長です。
⇒ http://www.zenshi.jp/jiho/0908.html#2
▼[3]2009年度優秀映像選奨入賞作品決まる
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 例年行われている(財)日本視聴覚教育協会主催、文部科学省・毎日新聞社
後援による2009年度優秀映像選奨は、教育映画3社3本、教育ビデオ6
社29本、教育DVD27社72本の参加作品を対象に審査が行われました。
最優秀作品には文部科学大臣賞が贈られます。
⇒ http://www.zenshi.jp/jiho/0908.html#3
▼[4]「考えて!表彰者候補推薦」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 平成21年度の全視連視聴覚教育功労者が決まりました。
 本年度の特徴は、各地域で視聴覚教育関係のボランティアとして地道に活
動されている方々が多数を占めました。
 反面、相変わらず表彰候補者の推薦を頂けない加盟団体が多い事が問題に
なりました。
⇒ http://zenshi.cocolog-nifty.com/blog/2009/08/post-21e2.html
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本メールに掲載された記事の著作権は全国視聴覚教育連盟に帰属します
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TEL: 03-3591-2186 FAX: 03-3597-0564
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